2006年08月25日

各日本語化ソフトの比較

思いつきで書き殴り・・・私の知りうる限りの各PalmOS5対応日本語化ソフトの特徴について箇条書き・・・・間違いや追加事項あれば、ご指摘願います。

1. CJKOS
DYTS
http://www.dyts.com/en/index.html

メリット
  • 香港版などではROM焼きされている場合もあり、オフィシャル日本語化ソフトとも言える。
  • フォントが選べる!
  • メモリに優しい。(サイズが小さい。)
  • On/Offに再起動不要
  • 外国産ソフトとフォント関連の相性がいい。
    • TMP
    • CardTXT
    • DateBK
    • Web(Blazer)
    • Calendar(アジェンダビュー)
  • ミディアムとラージフォントに関しては日本語フォントもボールド表示が可能。
  • 文字間の調整が可能(といっても文字間に1ドットのスペースを入れるか入れないかのみ)で、表示文字数を増やせる。
  • 一部アプリ(Contacts,TimeCopy,NVBackupなど)で日時の日本語表記が可能(中途半端な部分もあるが・・・例:「1973年11月8」など・・・"日"は???)。
  • HotSyncIDにライセンスされるので、HotSyncIDさえ一緒であれば使い回しが可能?

デメリット
  • 半角カナが文字化けする。
  • 動作が若干遅い?(参考)
  • アプリケーション側で対応していないとsmall/tinyフォント表示ができない。
  • ソフトリセット後に立ち上がってから日本語化をオンするためか、OSが立ち上がったときに少し待たされる。

28$のシェアウェア。現在使用中。使用人口としては少数派でしょうね。フォント原理主義者ご用達ってとこでしょうか?でも、使用条件によっては全然問題ない人もいるのでは?特にZ22などでは(持ってませんが)small/tinyは関係ないですし(ん?逆か?)、半角カナも使ってない人であれば問題なし、外部から入り込むことが多いが、通信機能が限られているZ22ではネットもメールもしないのでこれも問題なしじゃないのかな???メモリもキツイみたいだし。

2. Japon

JaPon v.1.0i ReadMe
http://www5f.biglobe.ne.jp/~T-Pilot/PalmWares/JaPon/JaPon-ReadMe.html

メリット
  • 動作速度が速い。(参考)
  • SelectFontというパッチとの併用で、ほとんどのアプリで強制的にsmall/tinyフォントへの変更が可能。
  • 半角カナが問題なく使える。
  • コマンドツールバーがMenuの2回タップで出現。さらにハードキーにて選択が可能。
  • クリップボードの容量が拡張されている(4KB→32KB)
  • フォントが商用フォント(モトヤシーダ)なので綺麗(個人の主観による)。
  • Agendusのアドレス帳で、五十音での並び替えに対応。

デメリット
  • On/Offに再起動必要
  • フォントが選べない。
  • 日本語フォントが4種類ともボールド対応してない。
  • 外国産ソフトとフォント関連(アプリ側で独自にフォントを持っている場合など)の相性がわるい(対処法はいろいろとあり)。
  • 1ライセンスに付きインストールできるデバイスは1台。

\3,000のシェアウェア。とにかく、英語版は初めてって人には一番お勧めですかね。あとAgendus使いなひとも!ハイレゾを満喫できますし、コマンドツールバーの出し方やハードウェアコントロールはかなり便利(ってかなんで標準でできないの?)!

3. J-OS
(使用経験ほとんど無しなのであまりわからない&間違ってるかも・・・)
Palm OS 5/Garnet用J-OSシリーズ
http://simple-palm.com/josseries/index.html

メリット
  • tspatchとSelectFontというパッチとの併用で、ほとんどのアプリで強制的にsmall/tinyフォントへの変更が可能。
  • 半角カナが問題なく使える?
  • IMEがセットになっており、これだけで日本語表示・入力が可能。(JOS-IMEのみの使用は確かNG)

デメリット
  • On/Offに再起動必要
  • フォントが選べない(フリーの東雲フォント等で固定)。
  • 日本語フォントが4種類ともボールド対応してない。
  • Tiny Fontで第二水準文字に対応していない。
  • 外国産ソフトとフォント関連(アプリ側で独自にフォントを持っている場合など)の相性がわるい(対処法はいろいろとあり)。
  • 「Prefs」で項目右の「・」が「蕗」に文字化けしてて気色悪い(仕様らしいが・・・)。
  • 日本語のファイル名を使ったメモリーカード上のファイルの読み書きに問題?
  • デバイスごとに対応バージョンが違い、それぞれ別ライセンスが必要。

\5,000のシェアウェア。こちらも初めての方にはお勧めですね。国内の販売店ではデバイスとセットで売っているところや、プリインストールで販売しているところもありますしね。何よりも、安心感がありますよね。あと知名度も一番でしょうか?

4. Yomeru5
(使用経験まったくなし)
よめる5
http://www.geocities.com/b_palm_ug/yomeru5.html?200625

メリット
  • フリーで使える。
  • ???
デメリット
  • ???

フリーウェア。バージョンアップがとまってるみたいですがどうなんでしょ???



最後に暇な実験・・・それぞれ(Yomeru除く)の日本語化ソフトをOnにしたときのOffFlushでの値を比較してみました。どれも、日本語入力ソフトはオフでソフトリセット直後にOffFlushにてお掃除した時の値です。

Total 9mbで、1が全てOff,2がJaponをOn,3がJ-OSをOn,4がCJKOSをOnのときで、左がFreeで、右がChunkです。括弧内のパーセンテージはそれぞれ一つ目がOffFlushの値そのままでTotalに対する割合です。

  1. 8.9mb(99%)    6.4mb(71%) All Off
  2. 6.4mb(75%)    4.3mb(48%) Japon
  3. 6.8mb(76%)    4.6mb(51%) J-OS
  4. 7.7mb(86%)    5.3mb(58%) CJKOS
[参考]
  • 6.6mb(73%)    5.3mb(46%) 日本語表示全てOff,ATOKのみOn時
  • 4.4mb(49%)    1.8mb(20%) Japon+ATOK
  • 5.4mb(60%)    2.8mb(31%) CJKOS+ATOK
  • 3.3mb(36%)    1.0mb(12%) Japon+CJKOS+ATOK

結局Atokが一番・・・

あと、RAMの圧迫具合も調べてみました。インストール時とアンインストール時でFilezのInfomationでのFreeRAMの減り具合ではじき出しました。CJKOSは本体とcManagerとフォント4種およびUCS_JapaneseJIS.prcのみのインストールです。

  1. Japon→2,379,776 bytes
  2. J-OS→2,445,312 bytes
  3. CJKOS→1,327,104bytes

調べ終わった感想・・・「なんか意味あったのか?これ・・・」
posted by いのたん♪ at 21:06| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | Palm | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Yomeru5 の開発を開始しました。現在 5.0Beta10というものを配布しています。
Yomeru5の特徴です。

*アンチエイリアシングフォント
*好みのトゥルータイプフォント等からフォント作成が可能
*無料+オープンソース
*半角カナのサポート
*アプリ毎に有効・無効が切り替え可能

今のところマニュアルは皆無です。質問があれば、B-Palmの掲示板へお願いします。(^^
Posted by suzumushi at 2006年09月15日 16:31
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